【小田原市】この夏最大の山場!遺品整理の過酷な現場と、空調服のリアルな話【前編】
神奈川県小田原市を拠点に、実家のお片付けや不用品回収、ゴミ屋敷の片付けを行っている「おかたづけタムラ」です。
今回は、小田原市内で行った遺品整理の現場の様子をお届けします。
今回の現場は、正直に言うとこの夏最大の山場でした。
広大な敷地に加え、家の中も外もとにかく物量がすさまじい。庭には物置や単管パイプの構造物まであるし、屋内も家財でパンパン。軽トラやトラックに積み込んでもすぐにいっぱいになってしまうので、処分場への往復をひたすら繰り返すタフな現場です。
個人じゃ絶対ムリな大型木材の山
袋詰めや小物の分別ならご自分でコツコツ進めることもできると思いますが、こういう現場にある棚やタンスといった大型の木材を解体して、外へ運び出して、処分場へ運ぶ……というのは、個人でやるには極めて厳しいレベルです。
「空調服」の思わぬ罠と、近年の異常な暑さ
そして何よりキツいのが、この連日の猛暑です。
塩タブレットを舐めて、水分をガブ飲みして、こまめに休憩を挟みながらやってはいるんですが、それでもじわじわと体にダメージが蓄積していくのがわかります。「昔って、こんなに夏暑かったっけ……?」って毎年言ってる気がしますよね。子どもの頃はここまで命の危険を感じる暑さじゃなかったはずなんですが。
ところで、現場仕事をしている人の間でよく見かける「空調服」。
「タムラさんのところも暑さ対策で使ってるんでしょ?」って聞かれることがあるんですが、答えは「人による」なんですよね。
何年か前に空調服が流行り出したとき、当然うちも使い始めたんです。でも、この仕事ならではの大きな問題があって……。
空調服って、服の脇腹あたりにあるファンで外気を取り込んで体を冷やし、最終的に首元から空気を抜く仕組みじゃないですか。だから首や顔にも風がビューッと抜けるんですが、これがこの仕事だと強烈なデメリットになるんです。
遺品整理や不用品回収の現場って、どうしても細かな埃や粉塵が舞うし、独特の古い空気や臭いがこもっている場所もあります。それを空調服が吸い上げて、顔面にダイレクトに送り込んでくるんですよ。
空調服を着たまま、ちょっと古い(というか不衛生な)トイレに入ったことがある人なら想像できると思うんですが、あの「嫌な臭いが凝縮されて顔面を直撃する感覚」、あれの究極系がこの仕事では味わえます。体中が埃まみれの臭いまみれになるので、着るかどうかはスタッフによって意見が分かれるところなんですよね。


まあ、そんなこんなで愚痴っぽくなっちゃいましたが、人員を総動員して手を動かし続け、ようやく全体の先が見えてきました。
この山場をどうやって綺麗にし終えたのか、その様子は次回の【後編】でお伝えします!
【対応エリアについて】
おかたづけタムラでは、神奈川県全域に対応しております。特に、小田原市を中心に、南足柄市、足柄上郡(松田町、開成町、大井町、中井町、山北町)、足柄下郡(箱根町、湯河原町、真鶴町)、中郡(二宮町、大磯町)、平塚市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、さらには静岡県御殿場市、三島市、函南町、長泉町周辺のエリアにて、毎日精力的に活動しております。ご実家のお片付け、不用品回収、生前整理、ゴミ屋敷の清掃まで一貫して対応可能です。一連のプロセスの管理から、お部屋の細かな清掃、特別な配慮が必要なお品物の対応まで、誠心誠意お手伝いさせていただきます。