神奈川県小田原市 市営住宅 遺品整理
神奈川県 県営住宅 小田原市 市営住宅の家財整理はお任せください!
小田原市M様より小田原市営住宅の
ご遺品整理のご依頼を頂きました。
M様の弟様(80代)が一人暮らしを
されていて1月より体調を崩し、
残念ながら病院で亡くなられたそうです。
M様の弟様は奥様に先立たれ、
そのままお一人で市営住宅で
暮らしていたそうです。
高齢男性の一人暮らしに多い
傾向ですが、掃除や整理が
億劫になり、物が多くなります。
お気持ちはよく分かります。
今まで奥様がやっていてくれた事を
高齢になってから自分でやるとなると
中々、難しいと思います。
M様のご要望としては
「すべて処分をして欲しい。」
とのことでした。
このようなご依頼を頂く事は
多いのですが、おかたづけタムラでは、
そのような場合でも
・お写真
・お手紙
・書類関係
・通帳
・証券
・貴重品類
・現金(1円でも)
上記は最低でも大切に保管して
終了確認時のお立会いで
仕分け作業をご依頼者と
一緒に行っております。
ご依頼があれば、
貴重品類の高価買取も
ご提案しています。
今回はお写真やアルバムが
多数見つかり、M様に
喜んで頂くことが出来ました。
その他のご不要品は処分という事になり、
2tトラック8台+軽トラック6台の
物量になりました。
市営住宅としては少し多めです。
なぜ!おかたづけタムラへ
市営住宅、県営住宅の
家財整理のご依頼が多いのか?
一言で言うと
市営・県営住宅の
引き渡しのルールを知らない
業者様が多すぎるからです。
小田原市営住宅を例にすると
引き渡しの際に家財搬出以外にも
取り外しが必要な物として
・エアコン
・浴槽
・温水器
・カーテンレール
・あとから取り付けたもの
等があります。
そして小田原市建築課の
職員による
1次検査、2次検査があります。
1次検査は
・上記の取り外しがすべて行われているか
・畳、襖、網戸の劣化の確認
・画鋲やシールが柱に残っていないか
等の確認になります。
壁やクロスは市の管理になりますので
入居者が回復させる必要はありません。
(壊した場合はまた、別の話ですが)
1次検査で指摘されたことを
2次検査までに回復させる必要が
あります。
ほとんどの場合は襖の貼り換え、
畳の表替えで済むことが多いのですが、
ご依頼者の方は市の職員からの
指摘に戸惑う事も多いかと思います。
少しマニアックなお話をすると
県営住宅の場合、襖の枠は県の管理、
貼り換えは入居者の負担となります。
細かいルールが色々、あるため
熟知した業者じゃないと
対応できなかったり、意味不明な
追加料金を請求されるケースも
ありますのでご注意ください。
おかたづけタムラでは
1次検査・2次検査に
無料で立ち会います!
小田原市指定業者の
畳屋さんや内装屋さんと
業務提携しておりますので
1ストップサービスで対応できます。
お支払いにつきましても弊社が
すべてまとめますので複数業者との
面倒なやりとりは一切ございません。
業務提携している会社からの
請求金額をそのままご請求いたしますので
他社よりもかなりリーズナブルになると思います。
市営住宅・県営住宅につきましては
数多くの案件をこなしております
おかたづけタムラにお気軽ご相談ください。