「残してくれてありがとう」と涙されることも。不用品の中から大切な思い出を見つけ出す、おかたづけタムラのこだわり。神奈川県小田原市
こんにちは、おかたづけタムラです。
今回は、前回のブログでお届けした現場の「引き続き」のお話です。
前回の記事では「一見すると足の踏み場がないように見えても、実は片付けやすい現場がある」というプロの視点をお伝えしました。
今回はその同じ現場から、私たちスタッフが作業中にずっと大切にしている「お客様の思い出との向き合い方」について、少し掘り下げてご紹介させてください。
お家のお片付けや不用品回収の現場に伺うと、よくお客様からこのような不安の声を耳にします。
「どこに何があるか分からなくて、大切なものまで一緒に捨てられちゃいそうで不安で……」
そのお気持ち、本当に本当によく分かります。
扉を開けると不用品が積み上がっているような現場であっても、そこはお客様やご家族が長年暮らしてきた、大切な生活の舞台です。
だからこそ、おかたづけタムラでは、二度と取り戻せない「思い出の品」に対して、周囲から神経質だと言われるほど、細心の注意を払って作業をしています。
例えば、こちらをご覧ください。
【新聞紙一枚も見逃さない仕分け作業】

スタッフが床にしゃがみ込んで、溜まっていた新聞紙やチラシを一枚ずつ手に取って確認しています。
まとめて一気に袋へ入れてしまえば、作業は一瞬で終わるかもしれません。
しかし、こうした古い紙の隙間や、押し入れの奥に埋もれた荷物の中には、大切な領収書、通帳、あるいは「ご家族の思い出の写真やアルバム」が挟まっているケースが本当に多いのです。
私たちは、これらを機械的に処分することは絶対にいたしません。
どれだけ量が多くても、必ず人間の目で見て、一つひとつ手作業で救い出します。
もちろん、お見積もりの段階で、お客様から「最初から写真は一切残さなくていいよ、全部処分して」と言われている場合は、その通りにきちんと処分させていただいております。
正直に申し上げますと、業者側の視点だけで言えば、この仕分け作業は完全に「二度手間」になります。
時間や効率だけを考えれば、非効率的なやり方かもしれません。
それでも、思い出の詰まった写真は、一度捨ててしまうと二度と元には戻せません。
だからこそ私たちは、すべてのお片付けが終わったあとに、ひとまとめにしたアルバムをお客様に一度ご自身の目で確認していただく時間を設けています。
「あきらめていた写真が残っていたなんて……」
そう言って、仕分けられた思い出の品を前に、涙を流して喜んでくださるお客様も少なくありません。その瞬間を見るたびに、このやり方を続けてきて本当に良かったと心から実感します。
ちなみに、こうして大切な思い出の品を見つけ出し、一時的に保管して丁寧にお渡しすることに関して、私たちは一切の手数料をいただいておりません。
これはビジネスとしての作業効率を求めているのではなく、あくまで「私たちの想い」として行っているものだからです。
【心を込めて、丁寧にお部屋をリセットします】

一見するとどこから手を付けていいか分からないような状態のお部屋でも、私たちはただ物を搬出するだけでなく、そこに眠る大切な歴史を次のステップへ繋ぐお手伝いをさせていただきます。
「荷物が多すぎて恥ずかしい」「大切なものが混ざっているかもしれない」
そんなお悩みを抱えている方も、どうぞ安心しておかたづけタムラにご相談ください。
タムラならではの丁寧な段取りで、スッキリとお部屋をリセットいたします。
※おかたづけタムラ 営業時間:平日 8:00~16:00